にこにんダイエット25

こんばんわ にこにんです。

有酸素と無酸素運動

使い分けると両方で効果が出ますね!!

 

 

 

 

 

筋トレと並行して行うのもおすすめ

 

 

 

 

有酸素運動で消費できるカロリーは、それほど多くありません。20分で消費できるのはウォーキングが70kcal前後、ジョギングが160kcal前後、サイクリングが120kcal前後、水泳で400kcal前後です。1日の有酸素運動だけでは劇的な変化は見込めません。内臓脂肪を減らすには、毎日少しずつでも継続して行うことが大事です。 

また、有酸素運動の前に筋トレを行うと、基礎代謝が上がるだけでなく、分泌された成長ホルモンやアドレナリンによって脂肪分解も促されます。有酸素運動を行うときに、より脂肪が燃焼しやすくなるわけです。

 

 

 

 

筋トレといっても、いきなりジムに通ってマシンを操作する必要はありません。スクワットやクランチ、プランクダンベル運動などでも同様の効果を見込めます。 

運動の前後にはストレッチを行うのがおすすめです。筋肉の可動域を増やしたり、緊張をほぐしたりするなどして運動中のケガを防いでくれます。

 

 

 

 

 

有酸素運動以外に内臓脂肪を落とす方法

 

 

 

 

 

有酸素運動だけで内臓脂肪を落とすのは大変ですし、時間もかかります。他にどのような方法があるのでしょうか。

 

 

 

 

食生活

 

 

 

 

内臓脂肪を落とすには、体を常にエネルギーが不足している状態にする必要があります。そのためには消費カロリーが摂取カロリーを上回らなければいけません。運動すれば消費カロリーは増えますが、その量は微々たるものです。逆に摂取カロリーを減らすほうが簡単にできます。 

また、食事では栄養バランスも大事です。糖質は体を動かすエネルギーになり、脳の栄養にもなります。ただし、余ると脂肪に変わるため食べ過ぎないよう心がけます。タンパク質は筋肉や細胞の材料です。1日に最低でも90gほど摂りましょう。 

食物繊維は血糖値の上昇を緩やかにしてくれたり、余分な成分を体外へ排出してくれたりします。ビタミンやミネラルは代謝をスムーズにしたり、体調を整えたりする上で欠かせません。1食の中で、これらの栄養素が揃っているようにメニューを組みましょう。

 

 

 

 

水分補給も基礎代謝を上げて、脂肪の燃焼を促します。むくみを解消するときも水分を摂ったほうが老廃物を排出しやすいのです。2リットルを目安に1日の中でこまめに飲むようにしましょう。常温で飲むのがおすすめです。

 

 

ジム

 

 

 

どうしても自力で落とせない場合は、プロに相談してみましょう。豊富な知識とノウハウで内臓脂肪を落とすのをサポートしてくれます。

 

 

 

 

例えばパーソナルジムです。専任のトレーナーが、その人にあったトレーニングメニューを組んだり、食事をはじめとする生活面でのサポートしてくれます。少し厳しさはありますが、真面目に取り組めば一定の成果を得られるでしょう。 

内臓脂肪はエネルギーが不足したときに、優先して燃焼されます。酸素で脂肪を燃焼する有酸素運動で落とせるでしょう。さらに筋トレと組み合わせたり、食生活をコントロールしたりすると効果的です。どうしても落とせないときは、プロに相談してみることをおすすめします。